成功は偶然ではなく、再現できる“技術”です。 大谷翔平選手が高校時代に使っていた「目標達成シート」は、まさにこの“原田メソッド”の実践例。 自らの夢を具体的な行動計画に落とし込み、日々の習慣へと昇華させた結果、世界で活躍する選手へと成長しました。
そして今、このメソッドは企業経営の現場でも注目を集め、600社以上、15万人が導入。 「業績向上」「離職率低下」「人材育成の仕組み化」など、驚くべき成果を上げています。 このセミナーでは、「原田メソッド」の本質を経営にどう活かすかを体系的に学びます。
目的・目標設定の4観点ワークでは、「自分有形・自分無形・他者有形・他者無形」という多面的視点から、経営者自身の使命や事業の存在意義を再確認。 さらに、社員の目標と会社の理念を一致させ、組織全体で成果を出す「目標一致の技術」も体得します。
単なる“個人の成功法則”ではなく、“組織を成長させるための目標設計”を身につける時間です。 また、セミナーでは大谷翔平選手も活用した「マンダラチャート(オープンウィンドウ64)」の実践体験を通じて、抽象的な目標を具体的な行動習慣へと変える方法を体感します。
この“習慣化の技術”こそ、経営を持続的に成長させる最強の武器です。 変化の激しい時代において、最も重要なのは「戦略」ではなく「継続」。 そして継続を支えるのが、明確な目標設定と習慣化の仕組みです。
このセミナーは、あなたの経営と人生を再設計し、「やり抜く文化」を組織に根づかせるための実践型プログラムです。 2026年、飛躍する企業は“夢を語る”会社ではなく、“夢を実現する仕組み”を持つ会社です。 ぜひこの機会に、目標達成の科学をあなたの経営に取り入れてください。
日時:2025年11月14日(金)14時~16時(受付開始:13時45分)
会場:TKP新大阪ビジネスセンター 会議室 ミーティングルーム3D
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-13-9 新大阪MTビル1号館3階
講師:濱地 秀穂 オフィスゼロトゥーワン 代表
講義:大谷翔平の目標達成シートを2026年の経営に活かす!経営と人生を飛躍させる「日本一の目標達成法」。
一流アスリートも実践する『日本一の目標達成法』に学ぶ、やり抜く力と仕組み化の技術
(1)成功は“偶然”ではなく“技術”である
•大谷翔平選手の高校時代の実践例
•世界600社・15万人が導入する理由
•成果を出す人が共通して持つ「行動哲学」
(2)日本一の目標達成法「原田メソッド」とは?〜自立型人間の育成プログラム〜
•教育現場から企業へ広がった“再現可能な成功法則”
•成果を出す組織の共通点:自分を律する力を育てる文化
•「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」でも放映
(3)目的・目標設定の4観点ワーク(最新の目標設定法)
•「自分有形・自分無形・他者有形・他者無形」の4つ観点からの目標設定
•ワーク:4観点シート記入(目標を言語化)
•他者貢献の視点が“やり抜く力”を引き出す
(4)チームで成果を出す「目標一致の技術」
•会社と社員の目標を一致させる技術
•「会社の理念」を社員に浸透させるには
•組織を動かすリーダーの役割とは
(5)部下・家族・チームへの応用法
•“押しつけ”にならない伝え方
•「自分で決める」文化を育てる質問技法(コーチングツール)
•家族目標・職場目標を共有する
(6)オープンウィンドウ64(マンダラシート)体験
•大谷翔平選手が使った「マンダラチャート」とは?
•「マンダラチャート」の正しい活用方法
•期日行動・ルーティン行動を導き出す
(7)自分を動かす「習慣化の仕組み」づくり
•習慣化の3ステップ:「意識→行動→無意識」
•継続できる人の秘密:「環境設計」と「見える化」
•成功の技術
(8)成果を出し続ける人の共通習慣
•日誌を書き続ける
•予測と準備(ルーティン管理と目標リマインド)
•継続できる“体と心のコンディション”管理
三重県南伊勢町生まれ。京都産業大学外国語学部言語学科卒業。バブルの絶頂期に卒業し、旅行関連業界に営業職として入社。倒産・支店閉鎖等も経験し、書店やIT業界に転職。一貫して営業職に従事し新人賞や社長賞を受賞。36歳に転機が訪れる。成功哲学の祖と言われるナポレオン・ヒルやジョセフ・マーフィーの商品を取り扱う自己啓発業界のリーディングカンパニーに入社。個人成績1位、部門優勝を受賞しMVPを獲得。営業職も担当しながら同時にセミナー講師として活躍。また新規事業部・新規支店立ち上げや新人育成も担う。目的・目標設定プロデューサーとして200回以上のセミナーを実施、5000名以上の受講者に気づきを与え、個別セッションでは3000名にアドバイスしてきた実績を持つ。
「自分の人生にのめり込め!」という理念のもと、「人生の目標設定」と「継続化の秘訣」を伝えるために日夜奔走。このままの人生では終わりたくないと考えている営業マンや個人事業主、周りを巻き込む力を身につけたいミドルマネジメントから「自己ベストの売上を更新した」、「部下にやり方を教えてみんなで実践したら部署が初めて1位になった」、「ポジションがあがって営業所長になった」など喜びの声が届く。目標設定と継続化、それを支えるタイムマネジメントの秘訣を自ら実践するためジョギングを開始。当初は数百メートルからスタートしたジョギングも、気づけば12年間継続中。年間700キロ、通算5400キロ以上にのぼる。またフォロワー数10万人のXも7年間、毎日継続。原田隆史氏が開発し350社、7万人以上が実践した日本一の目標達成法「原田メソッド」の認定パートナー1期生(2017年)として活躍。大谷翔平選手も高校時代から実践する「オープンウィンドウ64」など、再現性あるノウハウを伝え自立型人間の育成に力を注いでいる。