生成AIの進化は止まりません。かつて専門家だけが独占していた知識やノウハウは、今やAIが数秒で回答を提示する時代になりました。ホワイトカラーの業務がAIに置き換わっていく中で、「何かの分野の専門家」である経営者は、今後どのように生き残りを図るべきでしょうか?
本セミナーでは、士業・法律家専門の経営コンサルタントとして25冊以上の著書を持ち、自らも生成AI活用の最前線を走る横須賀輝尚氏をお招きします。
横須賀氏は断言します。「AI時代だからこそ、泥臭い『人間力』が最強の武器になる」と。 AIによる徹底的な業務効率化で時間を生み出し、その時間を顧客への「共感」や、人間にしかできない高度な「判断」、そして「あなたにお願いしたい」と言わせる関係構築に充てる——これこそが、これからの専門家の生存戦略(サバイバルガイド)です。
本講演では、単なるプロンプトエンジニアリングなどの技術論にとどまらず、経営者がAIをどう「相棒」として実務に組み込むか、そしてAIには模倣できない「人間としての魅力(ブランド)」をどう磨くかについて、本質的な議論を展開します。
技術(AI)と人間力(Humanity)を融合させ、2026年以降も市場で勝ち続けるための指針を、ぜひ本セミナーで掴んでください。
日時:2026年3月20日(金)14時~16時(受付開始:13時45分)
会場:TIME SHARING Biz 品川B
〒108-0074 東京都港区高輪3丁目24番18号 高輪エンパイヤビル地下1階(品川駅高輪口徒歩3分)
講師:横須賀輝尚
講義:生成AI時代における専門家のサバイバルガイド 生成AIの活用とその本質論
第1部:現状認識 —— 生成AIが変える「専門家」の定義
• ホワイトカラーの仕事は確実に減っていく
◦ 技術の進化と政治の動きから読み解く、労働市場の未来予測。
◦ 「問診」はAIができるが、「安心」は人間しか与えられない。医師や士業の事例から見る、AIの限界と人間の役割。
• 「知識の提供者」から「判断の責任者」へ
◦ 顧客が求めているのは情報の羅列ではなく、自分にとっての最適解と、背中を押してくれる「一言」である。
◦ AI時代における専門家の新定義:「AI技術理解力」×「法的・専門的判断力」×「人間力」。
第2部:実践論 —— 経営実務における生成AIのリアルな活用法
• 「現場目線」でなければAIは定着しない
◦ 魔法のような改革ではなく、「コピペを1回減らす」ような小さな改善の積み重ねが、年間で膨大な時間を生み出す。
◦ 定型業務(ドラフト作成、調査、一次対応)をAIに任せ、人間は「最終工程」と「顧客対応」に集中する「二段階体制」の構築。
• 超高速・高品質な情報発信戦略
◦ リアルで会う前に、ネットでジャッジされる時代。専門家としての「思想」や「活動」をAIを使って発信し続ける方法。
◦ AIを活用してブログ、SNS、資料作成を効率化し、ブランディングを強化する具体的手法。
第3部:本質論 —— AI時代に「選ばれる人」になるための人間力
• 「この先生にいてほしい」と思われるために
◦ AIには不可能な「共感力」と「倫理観」。顧客の不安や疑念に寄り添い、信頼関係(寝頃感のある関係)を築く力。
◦ 自分の弱みや課題を客観視し(メタ認知)、成長し続ける姿勢こそが顧客を惹きつける。
• AI×人間力のハイブリッド戦略
◦ AIによる「機能的価値(速さ・正確さ)」と、人間による「情緒的価値(安心・信頼)」の掛け合わせ。
◦ 2026年以降、専門家経営者が目指すべき「AI時代の法務・経営戦略家」としての姿。
横須賀輝尚(よこすか・てるひさ)
経営コンサルタント/特定行政書士/クリエイター
パワーコンテンツジャパン株式会社代表取締役。
埼玉県行田市生まれ。2003年に行政書士横須賀事務所を開設。これまで行政書士として100社以上の創業に立ち会う。2005年に「小さな会社の逆転戦略 最強ブログ営業術」(技術評論社)にてビジネス書作家デビュー。2014年までに監修を含む20冊の本を上梓する。代表作のひとつである「株式会社はじめての設立&かんたん登記」(技術評論社)は3万部を超え、株式会社関連書籍では日本一の売上部数を誇り、新会社法施行時、全国の士業、関係官庁に影響を与える。この記録はいまだ破られていない。
2007年、日本初の士業向けの経営スクール「経営天才塾」を創設。2014年までの8年で全国1600名以上の士業が受講する日本最大のスクールとなる。全国30都道府県以上で講演を行い、これまで5000名以上が横須賀輝尚の講演を受講。これまでの相談回答件数は2万件を超えている。2013年にコンセプト経営という新しい経営手法を開発。コンセプト経営の啓蒙イベントとして「カンパニー・コンセプト・カンファレンス」を開催。第1回のC3には世界で1億台以上売れた任天堂Wiiの企画開発者玉樹真一郎氏を講師に迎える。
翌年の第2回C3では、タニタ創業ファミリーで現タニタの筆頭株主でもある谷田昭吾氏、日本将棋連盟女流棋士会矢内理絵子会長、面白法人カヤック柳澤大輔氏、ChatWorkAcademy加藤利彦氏、表参道人気サロンNORAJourney代表田中衛氏を招聘し、140名のイベントをプロデュースした。2015年には第3回C3として「ソニーコンセプト」を企画。ソニーOBを講師陣に迎え、ソニーのイノベーションについての講演会を実施し、100名近いソニーファン、ソニーOBが集まる講演会となった。
これまでにつくったコンセプトは、「資格起業家」「経営組織アカデミー」「C3」「SMART collge」「ゲリライングリッシュ!」など多数。書籍のコンセプトプロデュースも10冊以上ある。
2015年、士業向け・一般向けの全国セミナーの活動を休止することを発表。最終公演「2020」は、全国15都市16公演が行われ、2ヶ月のセミナー期間に480名が参加した。そのほか、無類のゲーム好きとしても知られ、ゲームに関しての造詣も深い。また、2014年に解散したロックバンド「THE BOOM」のファン歴も長く、自身のビジネスコンセプトに大きな影響があったと公言している。2016年には第4回C3「MUSIC CONCEPT」にて元THE BOOMのベーシスト山川浩正氏とイベント・ライブを開催した。
2017年、弁護士法人菰田総合法律事務所とともに高難度業務研究会on弁護士顧問契約「LEGALMAGIC」を運営。「士業を極める技術」を菰田弁護士とともに執筆し、士業の新しい時代「高難度業務」の舵切りを始めた。